英語で変なコメントやトラックバックが多数入るため

しばらくコメント&TBできないようにセットしたいと思います。

申し訳ありませんが、まだブログ復帰にも時間がかかりますので・・・。

 

えっ?ミャンマーのプロジェクトですか?

意思決定がスロー過ぎて困ります。

来月の半ばには再度出張しますが、

できればその時に契約できればと考えております。

 

頼むぞ~ミャンマーの建設大臣殿&ヤンゴン市長殿!!

日本人の心に強く訴えるもののひとつに桜があります。


寒くて辛い冬が明けて春の訪れを告げる花。

一週間程度でその花びらをはらはらと散らす様。

薄桃色の花びらのそこはかとない美しさ。

花びらを散らしたあとに伸びる若葉は葉桜と呼ばれる。

薄い緑が全ての枝で広がっていく様も美しい。


そんな桜を春うららかな日に見るのはもちろん好きです。

でも桜にはもうひとつ静かな美しさがあります。



ある日テレビを見ていてある言葉を聞き驚きました。

「沖縄では桜前線は南下するんです。」


日本列島は沖縄を含め南北に長い島国です。

太平洋高気圧が勢力を強めると気候は暖かくなります。

ですから南の地域から桜が順に咲くのは当たり前。

でも沖縄では桜前線が南下する・・・・・。

今までの知識を総動員しても理解不能でした。


沖縄本島の地図を精査すると面白い事がわかりました。

北部には標高503メートルの与那覇岳を筆頭にして

標高数百メートルの山岳地帯が広がっています。

南部にはそのような高い山はなく平地が広がっています。

沖縄の冬の平均最低気温は8℃から10℃ですが、

標高が100メートル上がれば0.6℃低下しますから、

北部の山岳地域の平均最低気温は5℃~7℃になります。


桜は秋になり気温が下がると休眠期に入ります。

その後一定の低温にさらされている時期に

ゆっくりと開花する準備を始めると言われ、

8℃以下で500時間以上さらされることが必要なのです。


沖縄北部では桜の生育に必要な低温期があるため、

その地域の桜は気温の上昇により敏感に反応し、

南部の地域よりも少し早く開花します。

だから「沖縄の桜前線は南下する」のです。



この冬の寒い時期に桜の木を眺めてみましょう。

毎日そのか細い枝を少しずつ伸ばしています。

まだ年も明けていないのにゆっくりと育っているのです。

極寒の1月2月にもその成長は続きます。

枝と枝の間から見える空がだんだんと少なくなり、

3月には芽吹き始めますからその空はほとんど見えなくなります。

そして3月下旬から4月にかけてあの花を咲かせるのです。


そんな美しい姿も静かに見せてくれる桜。

今年もゆっくりとその枝を伸ばしています。

成長するためにはやはり辛い時期が必要なのを教えてくれます。


私も今年はようやく大きく飛躍できそうです。

極寒の期間はかなり長かったですが・・・(笑)。

いったい日本はどうしちまったんだ??


3週間ミャンマーに出張していた間に大きな事件がふたつ。

ビジネスホテルやマンションの強度偽装事件。

1女子の殺人事件。


許せん!!

許してはいけない!!


カネまみれになった世代による世間を裏切る行為。

悪代官と「越後屋」の構図そのままの業界を挙げての裏切り。

いつの間に日本人はこんなに薄汚くなってしまったのか・・・


完全に無垢な児童を被害者とする事件の頻発。

殺人の行為が単純に推察できるほどの稚拙な動機と行為。

いつから日本はこんな奴を生み出すようになってしまったのか・・・


この中に見出せるのはバブル後遺症。

オトナは心を引き換えにカネを選んでしまい

コドモ達はその恩恵を受け完全にスポイルされてしまった。


街を見よ。

顕微鏡でも見えないほど小さな自分の世界を

この世の摂理として認識している愚か者の群れ。


一番怖いのは自分もその群れの一員であるか

そうでないのかが判然としないこと。

自分はそうじゃないという完全な自信があるか?

もはやそんな自信を持つこと自体が不可能なのか?


おまえは誰だ?おれは誰だ?



貸したカネにはしっかり利息を取り立て

借りたカネ(預金)にはほどんと利息を払わない。

それだと過去最高益になっても不思議じゃないよね。

銀行さん!!


ほんの数年前だっけ。

公的資金を数千億ずつ出して瀕死の状態を助けたよね。

公的資金って元は税金であり国民の血と汗なんだよ。

傲慢で感謝がないから今のこの状態になるんだろうね。

ボーナスいっぱいもらいましたか?

今の日本じゃそのうち刺されますよ。

銀行員さん!!


今日の記事を「愚痴」の類に留めないために・・・


日本人は「日本人としての美徳」を信じ過ぎていたということを、

今こそしっかりと認識する時期になっていると思わないか?


世界的には変わることのない考え方である「性善説」は、

もはや日本では通じなくなってしまった過去の考え方として、

全てを「悪」として捉える方に変えてしまってはどうか?


児童虐待に対する断固たる法的措置。

少年法の改正などなど・・・

あ、「壮年法や老年法」も変えるべきでしょうね。

あと数十年で「老年大国」になるはずですもの。

そんな法律なければみんなで作りましょう。


「地域で子供を守る」って?

斬首された傷口にバンドエイド貼ってどうするの?

そんなことより、通学時に通学路に立たなかった大人。

それを改善するなんて所詮無理なことでしょう。


地域の全ての大人が全ての子供を叱る。

そんなことは世界的には当たり前に行われていること。

それを

叱られた子供の親の度重なる理不尽なクレームで、

大人達は「叱る義務」を放棄させられたんでしょ。

自分の子供が叱られた時に、彼らを擁護しすぎたから

だからこんな国になってしまったんでしょ。


今の日本は「バチが当たっている」から、

Disclosure」の時代になったから、

今まで貯めに貯めた「膿」がでてしまっているだけ。

建設業界然りIT関連業界然り。

こんなままだと世界からは「おいてけ堀」。


頼むから一緒に考えようや。


本質を捉えるのが大人の役割なのに、

「バンドエイド」探してどうする?

それすらどこにあるのかわからないくせに。


今「オトナ」と呼ばれている「日本のヒト」が

「日本人」に戻るために何が必要なのか?

それを探すことが今のオトナの責務。

対症療法じゃ何一つ解決できないのに気付くべき。


っで、明日どうする???????


「傘がない」ってか?

じゃあ作ればいいだけのことじゃん。

みんなで・・・・。

ミャンマーでの長い出張を終えやっと戻りました。

同国が使用している機械が古いために、

理論値までの数値を得る事はできませんでしたが、

現在の数値の5割増しの強度を出す事ができました。

 

インドネシア産のプロセスした特殊なアスファルトの話です。

政府が相手の仕事ですから、まだ時間はかかるでしょうが、

購入の方向性はほぼ固まったことが成果といえば成果です。


ですから受注する事は間違いないことだと言えます。

ただ、受注に至るのにはまだ何ヶ月かかかりそうです。

年内受注を目指していたのですが、少し難しくなりました。

 

でも、雲間から差していた日の光がその筋を増やし、

その雲も切れるのは時間の問題で、その後は温かな日差しが・・・。

まずは、家主不在のこの部屋に訪問していただいたこと、

有り難く感じております。


ありがとうございます。


コメントに対する返信も出さず申し訳ありません。

アクセルを再度踏み出すと止まらない自分があり、

今は「仕事」というアクセルを踏むだけで精一杯な事、


お許ください。


今月の11日から3週間ほどミャンマーに出張します。

帰国後、進捗についてはご報告させていただきます。


これが成功すれば左団扇、失敗すれれば首をくくる・・・

その様なギリギリの世界に生き延びております。


「余裕」とは何ぞや?「失敗」とは何ぞや?


そんな世界にこの身をおける幸せと不安をご理解くださいませ。


例えれば・・・

名刀と呼ばれるような刀の切先に、今、爪先立ちしている・・・


そんなトレンチおじさんです。





どこかの2人組みもがんばれや、なあ。

お久しぶりです。

サムライおやじの再登場です。


でも、まだ仕事が完結していませんから

以前の様に書き綴ることはできませんが

少しずつ余裕を見ながら書くことにします。


現在東南アジアのある政府と商談を交渉中で

来週中にもそちらに渡航する予定です。

二週間ほど滞在する事になると思いますが、

来週半ば過ぎればになれば方向性も明らかになると思います。


契約の運びにはなる確信はあるのですが

やはり東南アジアのことですから油断大敵です。

だからこそ、ブログから距離を置くことを決心しました

集中するために。


でも伝えたい事が山ほどあって

日本代表の東ヨーロッパ遠征のこととか

村上ファンドのこととか

楽天vsTBSこととか

その他もろもろの凶悪犯罪や

親による子殺しや・・・・・


全盛時のように書きたいと思うのですが、

まだちょっとエネルギー不足のようです。

時間や精神的余裕がないと・・・・(笑)。

でも来年からは恐らくしっかり戻ってきます。

うるさ型ご意見番として・・・

ふふふ・・・

「傘がない」 井上陽水

都会では自殺する若者が増えている

今朝来た新聞の片隅に書いていた

だけども問題は今日の雨 傘がない


テレビでは我が国の将来の問題を

誰かが深刻な顔をしてしゃべってる

だけども問題は今日の雨 傘がない


今のプロジェクトに集中するために

しばらくお休みをいただきます。

戻りましたらこちらからご連絡を差し上げます。

よろしくご配慮の程お願い申し上げます

選挙のたびに思っていたことがあります。この国の国民は本当に国の未来=自分たちの未来をちゃんと考えているのかどうかということ。国民5人のうち2人しか選挙に行かない国なんてどうかしています。

それに加え、猪瀬直樹氏の言葉を借りると「日本人はお上意識が根強い。政治家と官僚が悪い、と言いながらその実、お世話を求める。財政を出動させろ、公共事業をよこせ、と叫ぶ。道路、橋、住宅、港湾、空港を必要・不必要の判断と無関係に造り続ける始末となった。大きな政府をさらに大きくしろ、と求めてきた有権者の質が問われているのだ。国債・地方債などの借金が、八百兆円にも達しているのだから。」という悪しき既得権益構造が国の将来を危うくするレベルまで来ているのに、その危機感すら持っていない人が多いのには、驚くのを通り過ぎてあきれるばかりです。

ところが今回の選挙はどうでしょう。まるで「劇画」の世界ではありませんか。今までほとんど感じたことのない「面白さ」があります。対立軸もとても明確で、自民以外の他政党がかすむほどの面白さです。

郵貯・簡保が民営化されれば、その下流にあり、現在日本の財政破綻の片棒を担いでいる様々な特殊法人は自然に消滅します。特殊法人は必要であれば資金調達を自ら行うべきで、「タダ金」を使わせるような構造を変えなければいけないのです。。でなければ、我々の貴重な税金が秘密裏に無駄に使われる状況が永遠に続きます。そのことに今まで長い間気が付かず、大切な選挙権も無駄にしてきました。

郵政法案は小さな政府を作る第一歩です。「財投」という出口を民間の手に委ねることで、今までのように「垂れ流し」の状態を監視することができます。やりたい放題の「官」にメスが入るということなのです。それに対して異を唱えるということは「既得権益グループ」のレッテルを貼っても間違いないでしょう。

恥ずかしげもなく「郵政族」と呼ばれる議員たちは小泉首相の刺客に悉く抹殺されればいいと考えています。「運輸(国土交通省)族」には徐々にメスが入り始め、「悪代官」たちが逮捕されるようになりました。詭弁を弄して今までのナアナア自民党的手法で総裁を丸め込むことは小泉首相には通用しないということに反対派は早く気付くべきでしたね。

それでも当選する反対派がいるとすれば、その地域の住民に対して「蔑視」感覚をもっていいと思います。国の将来など一考だにせず、ただおのれたちの「カネ=既得権益」のために議員を国会に送り込もうとする姿勢は、ある意味で「罪悪」だと思い知らせるべきです。

今回は当選・落選の状況よりも、投票率に注目しています。この国の国民が「バカ」かそうでないかを試す「最後の機会」かもしれません。貴重な一票を決して放棄することなく、一国民としての姿勢を有効に使って欲しいと熱望しています。

千里の道も一歩から、塵も積もれば山となる、などという言葉は知っているのに、貴重な一票の投票権を持った自分の価値を、九牛の一毛としか感じないのは愚鈍の極みです。選挙に無関心であるということが将来どんな悲惨な状況を迎えるのかということを、道路公団や建設会社の談合で証明してくれている時代なのです。

少なくとも5人に3人以上が選挙権を行使するような投票行動を期待しています。もし周りで選挙に行かないといった人間がいたとしたら、みんなでケツに鞭(無知)を入れてでも投票させましょう。自分の投票行動を実感できる珍しい選挙にも関心が湧かない人はもはや「人」ではなく「家畜」とかわりありません。その生き物を「ヒト」に戻してあげましょう(笑)。

Silent Majorityは怒ったら怖いんだぞ!!

そんな声が全国から聞こえてくるような選挙になって欲しいと思います。


東アジア選手権や、スペースシャトル、郵政法案が参院で否決され衆議院が解散といった「ネタの宝庫」のような時期にブログに時間を裂けない状況が続き、とても残念です(笑)。コメントをいただいた方には訪問させていただき、そちらで返信するようにしているに止まっていることお許しください。


さて、神奈川県の松沢成文知事のタックルレポート が一ヶ月ほど前から日本中の注目を浴びています。というのも神奈川県があるゲームソフトの「有害図書類指定」を実施し、全国のゲーマーから一斉にバッシングを浴びているためです。


批判的な意見をざっと見ましたが、ヒステリックの一言につきますね。判りやすく言えば2ch状態(笑)。そこそこの教育を受けているので揚げ足を取るような論調は少ないものの、犯罪件数などを例に挙げ反論し、自説の優位性に酔っている人が多いという印象です。例に出している件数が減少しているのが正しいとしても、昔より「他人に対して恐怖を覚える」ことが多くなりました。印象として残虐性は増し、考えられないような事件は増えています。問題は数字ではありません。


彼らは自由に育てられたのでしょう。ゲームなども与えられ放題で大人になった家庭環境が見え隠れします。それを頭ごなしに否定されたものだから、一斉に噛み付いている。


ぞっとする光景です。


私の家庭にもゲーム機はあります。というより、今50歳前後であればテレビゲーム第一世代です。ファミコン・スーパーファミコン・プレステ・プレステ2と楽しんできましたが、格闘ゲームの類はほとんどありません。それだけではなく、5人の子供達にはなるべくマンガは読まない(読むものを選ぶ)ように言ってきました。まあ、陰ではいろいろやってるでしょうけど(笑)。


幼少期の人格形成で必要なのは親の愛情であり、ゲーム、それも無差別殺人を目的とするものなどでは決してありません。規制に対して批判的な人たちはそれが必要だというのでしょうか?販売が禁止されたわけでもなく、「これは未成年には有害と思われます」というレッテルを貼り、未成年に対する販売を規制しているだけです。結婚していなくて子供がいない奴が多いのかもしれませんね(笑)。


付け加えるとすれば玉石混交の週間マンガなども同様だと思います。性的な描写や暴力的なものが多く見られるからです。首都高バトルなどもマンガからゲームになり、実際に首都高でルーレット族のような輩が出てきています。確かにそれらはマンガの見者(あれは読者とは言わないでしょ・笑)全員に影響するものではありませんが、きっかけには十分なると思います。


大切なのは子供達がそれらに触れた時に、ちゃんとした判断ができるように育てる事であり、他律的な規制等は関係ないと考えます。批判している人には儒教的な「孝」もその対象を選択する判断をするでしょうし、カソリックの「タブー」などは自分には関係ないものとして認識外のものなんでしょうね。とにかく自分に関わることしか目に入らないし、自分の頭だけで考えたことに反することがあると子供もいないのにやたら噛み付く。その形を変だとも思わない。でも「変」です(笑)。


この間、千葉市花火大会の帰りゴミの山がありました。指定された場所ではなく歩道と道路の境目に山済みになっていました。常識的に考えればそのようなところにはゴミは捨てないでしょう。でも誰かが捨て始め、少し集まりだしたら何を考えることもなく「俺も、私も」となってあの山になったと思われました。


「ゴミは持ち帰りましょう」・・・これは常識です。

 

その山に捨てるのはまだマシかもしれません。見物していた場所などはうちの子供たちも憤慨するくらいゴミが捨て放題でした。数十%の見物人がそこにゴミを置いたまま帰っていましたね。自分勝手で想像力が欠如している人が増えた社会の形がそこにあります。

 

文字を読むと脳の中で映像化する必要があります。文字面(もじづら)だけ追うのは読書ではないですからね。時にはその映像で涙する事さえあります。それこそが想像力の大切な部分で、ひいては他人に対する思いやりのベースになるものだと思うのです。


思いやりが欠如した人の特徴は、権利に対しては敏感であるのに義務に対しては非常に鈍感だという事です。そんなバランスの欠如した人たちが神奈川県知事に対する抗議に殺到しているようにも見えます。「表現の自由を侵害」というのであれば、自分の子供達にハードコアポルノを見せて育てればいいんです。殺人ゲームをさせて育てればいいんですよ。その子達が一握りの変質者にならない事を・・・祈りもしませんがね(笑)。


正当に抗議しているのに匿名という部分も共通項です。800近いコメント数なのにTBはわずか数十件でした。多数の人間が塀の向こうで叫んでいる様子って気持ち悪くないですか?


試しにTBしてみましょう。

どんな人たちが来るのか楽しみです。

変なコメントは遠慮なく削除しますけどね(笑)。

 

-追記-

 

匿名のコメントは一定時間経過後削除します。

議論する相手が見えないのに反応するのは

時間の無駄ですので、それも控えますね。

 

ちなみにここで言う「匿名」とは

ブログ・HPのURLを記載していないもの、

若しくはメルアドの記載がないものを指します。

メンバーを入れ替えたが、中国にも引き分けで、

これで東アジア最下位の可能性が高くなった。


収穫はいくつかあった。

なんと言っても田中達也。ひたむきさで100点。


(達也の画像を張ろうと思いましたが、不可能でした)

(なんとかしてください、アメブロさ~~ん)


阿部のフリーキック、惜しかった。

巻の高さ、中国DFはかなり警戒していた。

駒野・村井のクロス(途中まで)。

今野も途中までの存在感。


それくらいかな。

ジーコの英断も空振りしましたね。


逆に日本サッカーの限界が見えた。

いつも思うことだが、選手の意識が低い。

サッカー以外に考えている事が多すぎるのでは?

代表に選出される事が目的になっているようで

見てて溌剌とせず、ビクビクしているようにも見える。


大きな失敗を恐れるのは日本人の共通項。

まさかサッカー選手にまでその悪い部分が出ているとは。

ましてや、政治的にも摩擦が多い相手国だから

相手の国民全体の溜飲を下げる結果は・・・・・。


A代表・今日のB代表・なでしこ・ユース


これら全部のチームで用いられる戦術が

DFの無意味な横パスから盲目的ロングフィード。

平山クラスがFWに何人かいればいいですよ。

ここのところ試合でそのフィードが通った試しがない。


ということは苦し紛れであるのは明白で、

どうして余裕がないのかというと「足元パス」が原因。

それも出し手が必ず「2タッチパス」をするからです。


ブラジル戦だけ早いワンタッチパスが随所に見られました。

その他の試合では全くといっていいほどありません。


「皆無」という言葉はこういう状況で使うのでしょう。


10年くらいかけて基礎力をみっちり叩き込まれた若手を

国を挙げて育成しなければ育たないのでしょうね。

なんならうちの双子をそう育てますか(笑)。