東アジア選手権・・・

何なんだあのひどい試合・・・

記事にする気も起こらず・・・

悪いところだらけ・・・

足元パス

緩い横パス

不正確なパス

敵へのナイスパス

無目標のロングパス

弾むトラップ

弱い1対1

やる気なさ

低い精神力

取られて腐る

さて、選手の言い訳を聞いてみようか・・・

玉田圭司(柏)
出だしが悪かった。(試合の)始めというのは大事だと思うし、気持ちで負けていたわけではないが、相手の方が自分らしさが出ていた。(試合中、日本にも)いいときもあったと思うけど、コンビネーションとかがやや少なかったと思う。(気持ちの切り替えのポイントは?)僕はもう切り替えてます。

中澤佑二(横浜FM)
失点に関しては、自分のクリアミスですし、シンプルにやっておけばよかった。やられてはいけない時間で失点してしまった。細かく見ていくと相手の出足もよかったし、日本に勝ってやろうという気持ちも強く強く持っていた。それでも失点しなければ負けることはなかった。


川口能活(磐田)
試合の入り方がよくなくて、非常に悔しい負け。あと2つ勝てばいいと思うので、反省して次に切り替えます。技術的なことより精神的なことで、自分たちのプレー、自分たちが持っている部分を出そうという意欲が欠けていた。本来僕たちが持っている闘争心とか、技術・戦術的なものも出せなかった。相手の頑張りを上回るものを出さないといけない。もっとゲームに入る部分で、高い集中力を持って次は臨むべきだと思う。引き分けもあるけれど、勝負事だから勝つか、負けるか。50%、60%で勝てるほどサッカーは甘くない。100%、120%を常に、どんな試合でも出し切らないといけない。


福西崇史(磐田)
結果を出せなかったんだから、今日は駄目だった。つなぐ部分はいいけれど、崩すという部分でみんなの気持ちを変えていかないといけない。失点したことで相手が攻撃より守備というのがハッキリしたので、よけい攻撃が難しくなった。アジアと世界ではタイプが違うし、(アジアでの)やり方はあるでしょう。やる以上は結果を出さないといけない。ロッカールームは静かだったけれど、まだ試合はあるので顔を上げていきたい。


巻誠一郎(千葉)

土肥さんに、『前半のうちから、チャンスがあるから準備しておけ』と言われていた。0-1で負けている状況で、FWとしては点を取ることだけを考えていた。だけどパワープレーの練習をしていないので、ボールと合わなくて難しかった。北朝鮮はしっかりと守ってくるので、攻めるのが難しそうだと外から感じていた。自分としてはもうちょっと起点になるプレーをしたかった。もっとゴール前でのプレーを増やしたい。


大黒将志(G大阪)
悔しい。点も取れなかったし、シュートも打てなかったから残念。自分自身は普通にできたと思う。でも結果はしゃあない。あれだけ相手が引いていたし、どうやってゴール前に行こうかずっと考えていたけど。ジーコも優勝をあきらめないと言っているし、次はもっと集中してやりたい。


三都主アレサンドロ(浦和)
最初の試合で勝利したかった気持ちはある。1つのミスでやられて、引いた相手に対し、得点を取ることができなかったので残念。立ち上がりはいい形で攻撃できていた。先に点を取っていれば違うゲームになっていたと思う。セットプレーをものにしなかったのが自分としては悔しいなと思っている。中国、韓国も引き分け。次の試合じゃ勝つしかない。後はない。中国にはぜったい勝ちたい。(前線からの守備は)ある程度できていた。最初の10分か15分はやっていたけれど、暑いのでずっとはできない。失点してからもう1回前でプレッシャーをかけていこうとしたが、向こうが長いボールをけってたので、そういう(プレスの)形もできなかった。自分たちは後ろからボールを回してつなぐしかなかった。焦らず、スペースを早く作ってラストパスを大事に送ろうとした。いい攻撃、シュートも何度もあったが点にならず、焦りが出た。暑いときは相手も暑い。ミスはそんなに多くなかったと思うが、失点につながるようなミスが何度かあった。

やっぱりA級戦犯の言い訳が一番長い・・・

次の試合はベンチだな・・・

ジーコよ、この選手権は位置づけを変えろ・・・

新しいメンバーを使ってやれ・・・

しかし・・・情けない・・・