ミャンマーでの長い出張を終えやっと戻りました。
同国が使用している機械が古いために、
理論値までの数値を得る事はできませんでしたが、
現在の数値の5割増しの強度を出す事ができました。
インドネシア産のプロセスした特殊なアスファルトの話です。
政府が相手の仕事ですから、まだ時間はかかるでしょうが、
購入の方向性はほぼ固まったことが成果といえば成果です。
ですから受注する事は間違いないことだと言えます。
ただ、受注に至るのにはまだ何ヶ月かかかりそうです。
年内受注を目指していたのですが、少し難しくなりました。
でも、雲間から差していた日の光がその筋を増やし、
その雲も切れるのは時間の問題で、その後は温かな日差しが・・・。